各地に隠れている珍しいコレクション

ストーリーを進めていると、早い段階の章でコレクションについて説明がありますが
以下はそのコレクションの入手場所と内容のデータです。

コレクションはひらめきコインと同じように、どこかに隠れており
怪しい所を10回タッチペンでタッチすると出現します。
最初の説明でもあった通り、特に集めても何かなるのか不明で
所持しているとストーリーで何か役に立つとかもないし用途が未だよく分からない・・・

そのうち、何かで必要になるか。
ただのコレクションとしての物なのかもしれない。
各入手できる章で逃したとしても、後ででも取れるのでまったりコンプリートできる。

コレクション名 入手場所 内容
ちっちゃな化石 3番街通りの手前にあるパイプ 見たところあまり価値は無さそうだが、
手のひらサイズで実にかわいらしい。
おもわせぶりな破片 2番街通りの流れている水 いかにも意味ありげなこの形状から、
つい、様々な物語を空想してしまう。
ひび割れたティーカップ レストランにあるテーブルの下辺り 粉々に砕けていないのが不思議なほど、
全体にまんべんなくひびが入っている。
べたべたのスプーン ミストハレリへの橋にある木箱 魅力的な逸品だが、妙にべたべたする。
大学に帰ったらしかり洗うとしよう。
忘れられた小びん 猫屋敷にある中央上の小さい家 いつしか忘れ去られてしまった小ビン。
シンプルなデザインがすばらしい。
おてがるな石版 市場の入り口にある中央にある草場 石版とはいうものの、かなり軽い。
本当に石版なのか疑いたくなる軽さだ。
ひんまがったカフスボタン 署長室の左にある赤と白の旗 壊れているのだが、それがかえって
あじわい深さを生み出していると思う。
たぐいまれなる書物 図書室にあるカウンターの下にある本棚 内容はさておき、この本のタイトルは
『たぐいまれなる書物』というらしい。
まいごの羅針盤 ダム前の水面 自分の帰り道が、わからなくなって
しまった羅針盤。コンパスともいう。
おぎょうぎのよい器 十字路のポリスがいる右の看板 高価なものではないが、たたずまい
から品のよさがにじみ出している。
けなげな髪飾り ミストハレリ署前の右下の草場 使い古されてヨレヨレだが、それでも
髪飾りとしての誇りは失っていない。
いろあせすぎた地図 資料室にある手前から3番目の棚 地図としては役にたたないが、不鮮明
であるがゆえの楽しみかたもあるのだ。
憂いの仮面 黒カラス市場の奥の売り場のテント 一見するとにこやかに笑っているが、
どこか物悲しさを感じさせる表情だ。
みたこともないタネ フラワーショップ前の上にある花 珍しい形のタネ。どんな植物が育ち、
そして、どんな花を咲かすのだろう。
すすまみれのマント 地下室の右下にある袋 優雅な漆黒かと思いきや、汚れだった。
手に取らねば、わからないこともある。
きらびやかなクズ鉄 第3棟の左の箱が山積みの所 単なるガラクタだが、目をこらして
見るとその真の美しさに気づくはずだ。
こっけいなかたまり 廃工場の裏口の下の水場 ヘンテコな形をした、何かのかたまり。
なんとなく人の顔にも見えてくる。
かみあわぬ歯車 第5棟のナゾを解いて爆破後の青い機械 ほんのちょっとだけゆがんだ歯車。
しかし、歯車にとってそれは致命傷だ。
おそろしい絵画 裏舞台の左隅のタンス 見ためがおそろしいのはもちろんだが、
それでも魅力的なのが更におそろしい。
やさしい羽根 301号室にある左のベッドのマクラ 抜け落ちた鳥の羽根。ふかふかふんわり
心地よい手触りに思わず顔がほころぶ。
ゆかいなオブジェ とある音楽家の部屋の蓄音機の下の引出 モチーフはさっぱりわからないが、
なぜか楽しい気分にさせてくれる。
ゆくえしれずの友達 ユラの部屋の中央に置いてあるイス どうやら2体で1組の人形のようだが、
もう片方は、どこにも見当たらない・・・。
奇妙なウロコ 湖畔の橋の下あたりの水面 色あざやかで、かなり大きなウロコ。
ミストハレリにすむ魚のものだろうか?
しろがねの小石 黄金宮発掘現場の爆破後の右上の穴 うっすらと銀色をおびた美しい小石。
なにやら鉱物が混ざっているようだ。
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